Business /事業紹介
小川峰はアパレル・テキスタイルに特化した企画・製造卸として、テキスタイル事業・アパレル事業を展開しています。
Textile Division /テキスタイル事業部

テキスタイルの限界に 挑戦し続ける
テキスタイル業界において“小さな革命”を起こし続ける

「好奇心」×「情熱・向上心」
「 試 せ る 環 境 」
“エンタメテキスタイル”という分野において
上記を組織と個人が追求し続ける

最高に愉しく新しいもの・ワクワクする事を生み出し、
自ら“愉しく”働くを体現し続ける
“愉しく“を文化に





事業戦略
“テキスタイルタワー“戦略
<エンタメテキスタイル分野において>
・無限のバリエーションを提供し続けるタワー
・どこよりも“無駄“を打ち続けるタワー
・トライ(チャレンジ)の数が最も多いタワー
・好奇心を原動力として新たな価値を提案し続けるタワー
以上を満たすタワーを、提供単位はミニマムにて消費地の中心である東京に実現する。
これがテキスタイル事業部のミッションです。
テリトリー構造
個人の“好奇心“と“情熱“に焦点を当て、権限と責任をチームではなく個人に割り振る構造。 変化の激しい時代の中で、プロダクトアウト戦略にてトライの数とスピードを追求。
好奇心×情熱
試せる環境
=圧倒的なトライの量=小さな革命の連続
協働の精神の実現による成長戦略 全員で行う『定番型ビジネス』と『テリトリー構造』
営業マンは存在せず、収益の中心である定番型ビジネスの物流・販売作業を全員で行います。この日常作業は約10ほどのセクション業務に分かれており、各人決まった場所ではなく複数の場所を兼任します。
『テリトリー構造』により、個人作業に固執するのではなく、事業部を広い視野で理解していくためにも必須の作業となっています。
“理想の協働環境“の達成のためグループMeetingを定期的に行い、目標を共有し、正しさではなく“本質“を追求するコミュニケーションを目指します。
『定番型ビジネス』のコミュニケーションは、自己認識と他者の価値観を知ることにも繋がり、個人の成長=テリトリーの成長に大切な要素と考えています。
Apparel Division /アパレル事業部

ファッションの力を信じて
自分の気に入った洋服を買うと、出かけたくなる
ファッションにはそんな高揚感を生み出す力がある。
そんなファッションの力から、人を元気にする商品を生み出し、
提供していきたい
毎日に、ちょっといいなを、ずっと。
我々はミセス層をメインターゲットに設定をし、
日常のファッションに「ちょっといいな」を創造し提供します。
いつまでも元気に心に笑顔を。
我々の事業ミッションは、日本のミセスを明るく元気にすることです。






事業戦略
マーケティングカンパニー
我々はユーザー視点でのモノづくりを徹底するマーケットイン戦略を選択しています。
例えばモノづくりにおいて、デザイナー企画ではなく、ユーザーの反応をもとに企画するシステムを構築しております。
全国に1,000件以上の販売先から販売データを収集、分析し次なる戦略を考えるマーケティングカンパニーです。
業界の都合、慣習にとらわれることなく、ユーザーがどういう反応をしているのか。
これを第一に考え、企画から生産、物流、販売の全サプライチェーンをユーザー視点に合わせて事業運営をしていく。
これが我々の大切にする戦略スタンスです。
役割組織
事業部をマーケティング思考に則った役割に分け、各自が自分の役職ではなくて役割を意識し日々業務に努めます。
マーケティングカンパニーには、役職や社歴などの社内ポジションに左右されない、風通しの良い組織が不可欠です。その為、我々は上下ヒエラルキーの役職組織ではなく、フラットな役割組織を構築しています。
このフラットな組織文化があるからこそ、日々の業務の中でユーザーのニーズを起点に判断することができます。
また同時に、企画から販売までの業務活動が連携して流れるようになり、効率良くスムーズに行うことができます。







我々の強み
多岐にわたる販売チャネル
私たちは、問屋やOEMなど卸売と、1店舗単位での委託販売の両輪で事業運営をしております。
また一般のファッション店舗だけでなく、雑貨店やリゾート施設、ポップアップ、など一般アパレルでは通常販売先とはならないチャネルにも商品を提供しております。
我々は「システムを売っている」
マーケティング活動をもとに企画生産された商品の消化率は90%に達します。
我々はこの売れ筋商品を生み出し、それを安定的に提供する「システム」を構築してきております。
洋服という単なる商品の販売にとどまらず、このシステム自体を提供している。この価値があるからこそ、バリエーションにとんだ販売チャネルが構築できます。
業界未経験者が活躍している理由
業界慣習にとらわれない経営の実現のため、業界未経験者の採用を積極的に行っており、その未経験者が活躍しているのがわが社の特徴です。
我々のマーケットインの体質が、未経験者の活躍を実現している要因にもなっています。

